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モフモフが少ない家

道民が1番過ごしやすい季節、そう6月になりました。個人的に一番好きな月です。肌寒い風と暑い日差しが自分の体温にはちょうど心地良いのです。ただ、ほどほどの防寒対策をしていないと風邪を引くため注意しないといけないんですけど。

6月といえば、もうひとつ、1年の半分が終了したことをお知らせする月ですね。テレワークを始めてからより1日が短いように感じます。やはり必要以外の外出を避けて太陽に当たっていないせいでしょうか。朝は日光を浴び、体を目覚めさせることが大切!天気がいい日は換気がてら少しでも日を浴びるのはいかかでしょうか。と皆さんに向けて書いておりますが、私が今住んでいる部屋は、天気が良くてもカーテンを開けることができません。理由は爬虫類などの動物を飼っているため。決まった湿度や温度で飼育しないと亡くなってしまう子がいるので、温度管理がとても大切です。

どんな動物がいるかというと…カエル3匹、ヤモリ2匹、イモリ1匹、ヘビ1匹、ハムスター2匹、ヤドカリ2匹、ハリネズミ1匹、エビ(多数)の計8種の動物がいます。この動物たちは、一緒に住んでいる人の趣味で飼っている子たちです。よく「8種類も飼っていると世話が大変そう。」と言われるそうですが、哺乳類に比べて爬虫類は毎日エサを与えなくてもいいし、匂いも少なく飼いやすい部分も多いそうです。私は子供のころから猫がいる家で育ってきたため、根っからの哺乳類モフモフ派。爬虫類や両生類などは苦手でしたが、一緒に暮らすとやはり慣れます。あと少しだけヘビも触れるようになりました。本当に少しだけ。

ヤモリやカエルなど見て「可愛いな。」と思えるようになりましたが、やはりモフモフ不足。唯一、モフモフ動物のハムスターは触られるのが苦手なようなので、私は仕方なくゲージ越しで癒されています。ハリネズミも哺乳類ですが、あまり人馴れをしていないため、触ると「フンッ!」と怒られます。でも顔は可愛いです。いつも丸まって顔が見れないので、見れた時の喜びは大きいです。現在モフモフ不足が進み、実家に帰った時は家の猫が嫌がるぐらいモフってしまうのではないかと心配しています。こゆきガール

お目々が印象的なクレステッドゲッコー(ヤモリ)

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