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オタクが語ると止まらない!!Episode2

どうも!こゆきガールです!この記事を更新した時、こゆきガールは3ヶ月ぶりに帰省をし、あかり家に通所しているのですが…雪が降りすぎて大変な目にあったので冬の帰省を真面目に検討しなおそうかと思っている今日この頃です。

さて第2弾目となる「オタクが語ると止まらない!!」今回はゲームについて熱く語って頂きました!
マニアならではのお話がたくさん書かれているので、知らない人は初耳情報!知っている人は思わず懐かしいと声に出してしまう内容が満載です。

ちなみにこゆきガールも最近、星のカービィディスカバリーというゲームにハマっております。
生まれて初めてカービィを遊んだのですが老若男女がハマる理由が分かりました。


最近ハマっているものや好きなものの第2弾として趣味に向かって全力疾走で話しておりますが、お付き合いいただけると幸いです。

今回は一言でいうと「レトロゲーム(テレビゲーム)」についてです!
どこからどこまでが、レトロゲームに当てはまるのかという定義が難しいところですね。
地上波ではなく、CS放送で放送されている「ゲームセンターCX」という番組では、ゲーム機が発売されてから20年経過したものをレトロゲームとして取り扱っており「よゐこの有野さん」がゲームの実況プレイをしています。
番組内では、「有野課長」という愛称で呼ばれており、時折発揮される神プレイ(凄く上手な操作)に驚いたり、凡ミス(例えば落とし穴だとわかっているところをジャンプもせずにそのまま落ちたり)からゲーム内での難所を何度も挫けずに長時間に亘ってゲームのエンディングを目指している姿は、こちらまで熱くなり面白いです。
今はYouTubeの公式チャンネルで「スーパーマリオワールド」の実況プレイが配信されているようです。

動画サイトが進化したご時世では機材さえあればどんな方でも簡単に実況プレイができ、色々な方のプレイ動画が溢れているので、日本国内に留まらず世界中で色んな方がゲームをしている様子が観られるのも面白いですね。

話を一旦戻しますが、上記の番組を見ていてゲーム機が発売されてから既に「PlayStation 2」「ゲームキューブ」「ゲームボーイアドバンス」の3機種も20年経ったことを知りました。
中でも「PlayStation 2」に至っては、まだそこまで年数が経っていないように感じるのですが、思い返してみれば確かに子供の頃から遊んでいたゲーム機ですし、時の流れは早いものですね……

もっと古いゲーム機となると「ファミコン」などが真っ先に思い浮かぶかと思います。
我が家には「ツインファミコン」がありましたが、こちらは限界だったようで現在は動いてくれませんでした……
ですが、スーパーファミコン、NINTENDO64に加え、上記の3機種については、どれも現役で動いてくれています。
とはいえ、年数を考えるとゲーム中に時折フリーズしたりセーブ―データが突然消えたり、コントローラーの調子が多少悪かったりするのですが、その点に関してはご愛敬ですね……

当時はスーパーファミコン、NINTENDO64のハードで発売された、「ゼルダの伝説」のゲームが好きで遊びました!「神々のトライフォース」「時のオカリナ」では共にゲーム内でオカリナが登場し、オカリナ自体に魅力を感じてしまい学生だった頃に楽器店へ行く機会の折、ついオカリナをお手頃価格で売っていたため購入してしまったのもいい思い出です。
運指については、ほとんど覚えられないまま満足してしまい家の中で長いこと封印されたままでした……

「時のオカリナ」については、現在のようにインターネットで調べれば攻略情報が出てくるわけでもなく、まだまだ攻略本が主流の時代でした。そのため、自力でどうしても見つけられないアイテムが置かれている場所などは攻略本とにらめっこをしながらプレイしていました。
同じマップを何度も行ったり来たりして、ゲームをクリアすること自体と直接は関係のない、やりこみ要素であるハートの欠片(4つ揃えるとプレイヤーの体力が増えるもの)を探したり、アイテムの所持数の上限(例えば弓矢の矢の本数)を限界まで上げたりなど、全ての要素を達成できた時はとても嬉しかったものです。

あかり家では「ガイアタウン」というメタバースを導入して、利用者の皆さんと会議やコミュニケーションの場として使われています。画面に弱い方も中にはいると思うのですが、このようなゲームをプレイしていたこともあったおかげなのか、特に3D酔いなどせずに「ガイアタウン」を利用できているのは、今となってはこのようなゲームに触れていたことが良かったのかもしれません。

少し前に、あかり家で「ガイアタウン」内で鬼ごっこをしてみようという企画があり、参加させていただいたのですが、走り回りながら壁にくっついて移動して周辺を見渡し、鬼役の人がどの方向から来ても隠れたり、逃げよう!と、完全にゲーム感覚で楽しかったです!

ちなみに無事に逃げきることができました。

いつかジャンプで渡れる床などが追加され、更にゲーム性が増すことを楽しみにしています(ガイアタウンさんに対して期待する方向性が間違っている気がするのは気のせいでしょうか(笑))

若干恒例になりつつある「名探偵コナン」のお話、今回はゲームについてです!

画像のゲームボーイとゲームボーイアドバンスのソフトについては購入した時期が、ここ数年で少しずつ集めていたため発売から年数が経っているおり、箱や説明書が付いた完品を探すとなると大変で、ほとんどがカセットのみになってしまったのが、オタクとしては少々残念なところです……

ガラケー、スマホと時代が進んできて慣れてしまった今となってはゲームボーイを起動してみると、画面の小ささに驚きました。

子供の頃は普通に手に取って「ポケットモンスター」を始めとしたゲームを遊んでいたはずのゲーム機だったはずなのに、今は虫眼鏡を使いたくなるほど遊び始めから慣れるまで、画面内に表示された文字を読むのが大変でした。

見た目は大人、頭脳は子供、視力は老眼(になりつつあるのでは?)その名は、どこにでもいるオタク!と言いたくなりました(笑)

ゲームの内容は、ゲームボーイ(カラー)のソフトに関して、容量の問題もあるためなのか全体的にストーリーは短めですが、コナンらしさを感じられるストーリーが味わえました。
それぞれのゲームが1作で事件が完結していますが、ゲームの発売順に合わせて多少ストーリーが繋がっているところもあったため、気になった作品だけでもいいですが、まとめて遊ぶのもおすすめです。

ゲームボーイアドバンスになると、ゲームボーイのソフトと比べて進化して更にボリュームアップしており、ボタンの操作も増え、指が忙しいですが楽しめます!
皆さん聞き覚えがあるであろう、コナンのメインテーマ曲をレトロゲーム特有のピコピコ音で聴けたことも感動した要素です。

ちなみにコナンの映画では毎作、メインテーマの曲にアレンジが加えられ進化しているようです。

上級者になると、音楽を聴いただけで、どの映画のメインテーマかがわかるようになるらしいのですが、私は聴き分けられないためまだまだ精進不足です……

さて、久しぶりに手に取ったオカリナ♪
またすぐに封印せず、せっかくの機会なので、きらきら星くらいは吹けるように練習してみたいと思います。
いつの日か、エポナを呼べる日が来ること願って!(※エポナとはゲーム内で、主人公を乗せてくれるお馬さんのことです。オカリナでエポナの曲を吹くと近くまで来てくれます)

それでは、今回はこの辺りで。
セーブポイントはまだなのか!と、言いたくなるような長~い文章量になってしまいましたね(笑)

スマホなどでお手軽に遊べるソーシャルゲームが普及しているご時世ですが、じっくりと遊べるゲームへの思いを綴らせていただきました。

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