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【わが子シリーズ:ミーアキャット編】

お久しぶりです。こゆきガールです。
道南最南端の町に引っ越してテレワークであかり家を利用して6年になりました。
自分の生活や体調を優先させてもらいながらの利用ですが、今もこうしてあかり家を利用させていただき感謝しています。

普段主人は仕事に行き、主人が帰ってくるまで一人の時間が多いのですが、我が家にはたくさんの「こどもたち」がいます。人間ではありません、生き物がたくさんいます。生き物というと猫とか犬とか想像すると思いますが、「生き物」がたくさんいます。そんな我が家の「こどもたち」をシリーズにしてご紹介したいと思います。

まず我が家で一番最初に紹介される「生き物」といえば…ミーアキャットです。
以前ブログの記事にもしたことがありますが、結構昔になるので改めて紹介します。

まずミーアキャットが出てくるの不思議ですよね(笑)私もそう思います。何故ミーアキャットが初めに出てくるのかという話をしたいと思います。

あれは6年前。25歳になったら結婚をと考えていた私たちは、春から夏の3ヶ月間、今後一緒に生活出来るかを知るために同棲生活を期限を付けて行っていました。その3か月が過ぎ結婚しても生活出来ることが分かり婚約をしました。

結婚の手続きをするために一度実家に1ヶ月間帰ることになっていたのですが、帰る前に主人がずっと行きたがっていた爬虫類の即売会イベントに2日間参加していました。主人は元々生き物が大好きで、特に爬虫類系にハマり同棲中もヘビやカエルが家の中に居ました。同時に私は爬虫類は「なんとなく苦手」だったのですが、一緒に生活していくと面白さや可愛さが出てきて私も好きになっていました。そんな爬虫類イベント1日目に数匹お迎えして、2日目さらりともう一回見て帰ろうかぐらいの気持ちで参加しました。

この爬虫類イベント、爬虫類以外にも鳥や哺乳類も販売させているお店があり、爬虫類に興味がないお客さんも楽しめるお店が出店をしています。
ここで販売されている哺乳類は一般的なペットショップに売っている猫とか犬ではなく「エキゾチックアニマル」と言われる生物です。ちなみにエキゾチックアニマルとは、犬猫や牛・豚・トリなどの産業動物以外の動物のことを総称した呼び方らしいです。ウサギとかモルモットとかもエキゾチックアニマルですね。

そのエキゾチックアニマルを取り扱っているお店に、売れ残っていた生後1ヶ月の「ミーアキャット」が居たのです。

目はモモンガのように大きく、ポケットティッシュと同じサイズの私の手に収まるぐらいの小さく小さな生き物でした。
スタッフさんに抱っこしてみるかい?と誘導され手の中に入れた瞬間、私の中の何かが壊れる音がしました。
小さなミーアキャット、我が家では「べビミア」と呼んでますが、べビミアが私の手の中で震え母親を呼ぶように懸命に鳴いていました。
完全にスタッフさんの罠にかかりました。抱っこしたのを最後に脳内がミーアキャットのことでいっぱい。
スタッフさんに戻して会場内を見て歩いてもミーアキャットが離れない。そのうち飼うなど決まっていないのに飼ったら育てられるのだろうか、という妄想まで脳内で発生する事態に。
そんな私の様子を見て主人が心配そうにしていました。そりゃそうです、飼う妄想まで始めちゃっているんですから。
先程も書きましたが私は実家に帰らないといけないので、時間が来たら会場を出て駅に行かないといけません。
そうこうしているうちに私の頭の中は大パニックを起こします。帰らねばならない、もうあの子に会えない、てか飼って育てられるのだろうか、でもお迎えしたい…。大パニックを起こした結果、お店の前で号泣。混乱する主人。迫る時間。主人が「そこまで飼いたいなら…」と腹を決めてATMに行き現金を用意して支払ってくれました。

これが我が家に来た最初の二人の子どもであり、婚約指輪の代わりになった「婚約ミーアキャット」です。

悪魔級に可愛くて生まれて初めて一目ぼれした生物

お迎えしたあと私が実家に連れて帰り育てたかったのですが、猫がいるため主人が一人で私が戻って来るまで育てることになりました。この1ヶ月間はミルクが手放せない授乳期で、主人史上一番大変だったと言っていました。
ただ主人は元々子ども好きで、大変だったけど苦ではなかったそうです。

そして1ヶ月が経ち私がやってきて一緒に生活を始めました。小さい頃からパパと一緒の生活だったのでパパっ子だったのですが、私と過ごす時間が増えいつの間にかママっ子に。そしてなぜかパパ嫌いっ子に。パパ嫌いになったのは主人が爪切りなど嫌がることをする機会が多かったからです。

ミーアキャットは集団行動で生活し、上下関係がはっきりと分かれていて道徳的な生き物です。集団の中ではボスには逆らえませんし、逆らったら集団から追放されます。結構人間の子どもに近い生き物で、我が家の子どもとしてお迎えするのに適していました。

我が家の中では主人がボスになります。なので嫌なことをしても噛みついたりしない教育をしました。この教育がちゃんと出来ないとミーアキャットを飼うのは難しいかなと思います。
また教育をしっかりしていても、メスとオスで性格が異なったり、年齢を重ねると本来の野性的な習性が出てくることがあります。なので安易に私はオススメできるエキゾチックアニマルではないと思っています。
ただ本当に人間のように感情が豊かで見ていて飽きません。私は障がいの関係で自分の子どもを諦める選択肢をしました。そのため我が家にいるミーアキャットは本当に自分の子どものように思っています。

おっさんになった5歳児

長くなりましたが、我が家で最初に絶対紹介する動物「ミーアキャット」の話でした。
現在ミーアキャットは5歳のオスと1歳のメスの2匹が居ます。メスをお迎えした話は機会があれば書こうかなと思いますが、ここまで長くなりません。(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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