増渕教授の新刊のご案内

白球の「物語」を巡る旅

氷室冴子青春文学賞の提唱者である、法政大学大学院教授の増渕先生の新刊が、絶賛発売中です!

先月は終戦記念日がありましたね。子供のころ、戦争中は敵である外国の言葉を使わないように、サッカーは「蹴球」、テニスは「庭球」と言っていたと習った記憶があります。

あ、バレーボールは「排球」…最近は人気アニメでなじみがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、ベースボールは「野球」と呼ばれ続けている…考えてもみませんでした。ボーッと生きていました。

野球がと呼ばれ続けているのは、地域と野球の結びつきがあったからだそうです。

読書の秋にぜひ、野球の歴史を紐解いてみては?