紅白では、もう何年も前になりますが、声優の「水樹奈々」さんが出場した辺りから、アニメソングを歌唱してくれる方たちも多くなりましたよね。
それまでは、そこまでアニメソングを紅白で!というイメージは薄かったのですが、オタク文化が世間にも少しずつ広まっていくきっかけになっていったのかとも思います。
「小林幸子」さんの「風といっしょに」を歌ってらっしゃったのが、私の中で一番古くにアニメソングとして聴いた覚えがある曲です。「ポケットモンスター」の映画の第一弾映画の「ミュウツーの逆襲」の主題歌だったこともあり、サビの部分のインパクトもあり、当時映画を観たときのことも朧げに覚えています。
映画の内容は子供の頃は、理解が追いついていなかったのですが、ある程度わかるような年齢になった時になってから再度観た後に、映画の最後に流れる「風といっしょに」はファンの間で「目からハイドロポンプ」と言われるだけの感動物です。(涙が止まらない状態のことです)
またこの頃はまだ「8センチCD」が、まだ売られていた頃でもありましたね。(ポケモンのCDを探していたら、セーラームーンのCDも出てきて思わず懐かしさから撮影してしまいました。同じ場所に保管していたのミラクル・ロマンス♪)
現代の子供のたちにとっては、この大きさのCDも何これ?みたいな反応なのかもしれないと思うと「時の流れは ふしぎだね~♪」
そういえば、「ポケットモンスター」のアニメも、4月からは「サトシ」ではなく、別のキャラクターを主人公としたアニメが放送されると話題になっておりましたね。今また「めざせポケモンマスター」を時代を超えて聴くことができ、懐かしさでいっぱいです。
また話が逸れてしまいましたが、その後も、紅白歌合戦で色々なアニメソングの曲が1年に数曲程度歌われていたようですが印象が強いのは「進撃の巨人」の「紅蓮の弓矢」がとても凄い盛り上がりだったのは、まだそこまで年数が経っていないように思っていましたが調べてみると2013年のことなのですね。「鬼滅の刃」の曲で「LiSA」さんの圧倒的な歌唱力は皆さん記憶に新しいかと思います。