若干恒例になりつつある「名探偵コナン」のお話、今回はゲームについてです!
画像のゲームボーイとゲームボーイアドバンスのソフトについては購入した時期が、ここ数年で少しずつ集めていたため発売から年数が経っているおり、箱や説明書が付いた完品を探すとなると大変で、ほとんどがカセットのみになってしまったのが、オタクとしては少々残念なところです……
ガラケー、スマホと時代が進んできて慣れてしまった今となってはゲームボーイを起動してみると、画面の小ささに驚きました。
子供の頃は普通に手に取って「ポケットモンスター」を始めとしたゲームを遊んでいたはずのゲーム機だったはずなのに、今は虫眼鏡を使いたくなるほど遊び始めから慣れるまで、画面内に表示された文字を読むのが大変でした。
見た目は大人、頭脳は子供、視力は老眼(になりつつあるのでは?)その名は、どこにでもいるオタク!と言いたくなりました(笑)
ゲームの内容は、ゲームボーイ(カラー)のソフトに関して、容量の問題もあるためなのか全体的にストーリーは短めですが、コナンらしさを感じられるストーリーが味わえました。
それぞれのゲームが1作で事件が完結していますが、ゲームの発売順に合わせて多少ストーリーが繋がっているところもあったため、気になった作品だけでもいいですが、まとめて遊ぶのもおすすめです。
ゲームボーイアドバンスになると、ゲームボーイのソフトと比べて進化して更にボリュームアップしており、ボタンの操作も増え、指が忙しいですが楽しめます!
皆さん聞き覚えがあるであろう、コナンのメインテーマ曲をレトロゲーム特有のピコピコ音で聴けたことも感動した要素です。
ちなみにコナンの映画では毎作、メインテーマの曲にアレンジが加えられ進化しているようです。
上級者になると、音楽を聴いただけで、どの映画のメインテーマかがわかるようになるらしいのですが、私は聴き分けられないためまだまだ精進不足です……