風成さんの占星術にちょっと興味を惹かれる、職人Tです。
皆様こんにちは、またまた風成です。
さて、今回は自己紹介のブログ以来久しぶりとなる、風成の好きなこと・ものについてお話していきたいと思います。
風成が太鼓の達人以外で好きなことその①は、一言でいえば創作活動に類するものです。例えばデジタルイラストや二次創作小説の執筆、編み物や裁縫による布小物の製作、さらにはゲームやDTMを使った音楽の制作などです。私は昔から、お話を考えたり絵を描いたりビーズアクセサリーを作ったりするのが大好きでした。小さい頃はよくオリジナルの絵本を作ったり、小学校2年生の冬休みの自由研究では祖母や今は亡き曾祖母に手伝ってもらいながらシンプルなぬいぐるみを制作したりしていました。やがて小学校高学年以上になると段々とゲーム開発にも興味が湧き、高校1年生頃からは独学でC言語を学習し始めます。また、元々音楽を聴くことや音楽の授業も大好きだったことも手伝って、いつかは自分だけのオリジナル曲を作ってみたいという気持ちも芽生えてきました。その後専門学校でイラスト・ゲーム・音楽の制作を学び、将来は何かを作る系の道を目指していきたいとの気持ちが一層強くなっていきます。現在では学生時代に学んだことをベースに独学での勉強を進め、DTMソフトを使用して自力での楽曲制作などもこなせるようになりました。制作した楽曲の一例をブログ下部に載せていただいたので、ご興味がありましたら是非とも聞いていただければ幸いです。
岩見沢あかり家に入ってからは前々回のブログに記載したチラシ制作の他、作成サービスを利用したデジタルスタンプラリーやWebサイトの制作など、クリエイティブなことを仕事として行っていく機会も増えてきました。今後は趣味としての様々な創作スキルも、少しずつ岩見沢あかり家でのグッズやPRコンテンツ制作などの仕事に活かしていきたいと思っています。
好きなことその②は、最近になって興味を持ち始めた西洋占星術です。西洋占星術と言えば堅苦しく聞こえるかもしれませんが、要はニュース番組の占いコーナーでおなじみの星座占いのことです。占いコーナーでは『太陽星座』すなわち『生まれた時に地球から見て太陽がどの星座の方向にあったか?』だけを見ているのですが、本格的な西洋占星術ではその他の天体も詳しく見ます。例えば、地球の衛星である月や水星・火星といった惑星、それから冥王星やそのさらに向こう側の天体などです。さらには天体のみならず『アセンダント』という『生まれた時に東の地平線上にあった星座』や、『ドラゴンヘッド』『ドラゴンテイル』と呼ばれる『生まれた時の太陽と月の軌道の交差点』なども重要な意味を持ちます。例えば私は太陽星座は獅子座なのですが、アセンダントが蠍座であるため信頼した人以外にはなかなか本心を見せず、隠したがるところがあるようなのです。これは西洋占星術を学ぶまで、自分でも気づかなかった一面でした。この他にも、西洋占星術でこれまで気づかなかった自分の考え方の様々な傾向やクセが段々と分かるようになってきており自己分析に大変重宝しています。こうして得た自分の性格の特徴や思考パターンについての理解を、うまくこれからの人生で役立てていきたいです。
「風檣陣馬」